映画「World War Z」を見てきた。
ブラッドピッド主演のゾンビ映画「World War Z」が本日から公開だったので見てきた。
(写真は原作本)
製作中、いろいろと紆余曲折な出来事があって完成するまで時間が結構かかったらしく、公開前からコケるんじゃないかと心配されてました。^^;
しかし、公開されてみると世界中で大ヒットし、続編が作られることが決定したそうです。
詳しい内容は下のリンク
序盤は人類社会がパニックになり急速に崩壊していく様が描かれスクリーンから目が離せない感じです。
結構上映時間が長い映画ですが、退屈しませんでした。
ゾンビ映画って終わらせ方が結構重要だと個人的に思ったりする。
World war Z は結構無難な感じでいいとおもいました。
自分の感想としては後味悪くない感じ。
■ World War ZのゾンビのCG処理
実はこんな懐かしい本を持っていたりする。(古本屋で偶然見つけた!)
「Dawn of the Dead」(邦題「ゾンビ」)の原作本。
今日のゾンビ映画の原点、バイブルともいえる作品。
(本当の原点は「Night of~」だけど)
映画では描かれていない部分が活字になっているのでなかなか興味深いです。
(内容はディレクターズカット版ですね)

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