デジカメと電子玩具に戯れる日々

Xperia Z Ultra 用 ハンドセット としてENERUSを使ってみた。

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左:Xperia Z Ultra 右:WillcomSII製PHS「ENERUS」

Z ultra用のハンドセットを探していたのだが、まともなものがないので
Willcomの携帯で「スマートフォンリンク機能」のついている機種を契約してみることにした。

この巨大な板をほっぺにくっつけて話すと、周りの視線を独り占めしそうな感じがするので
右のストレート型端末とZultra君をBluetoothで接続して、発着信をこの小さなPHSで行う…というものである。
右側のPHS端末をBT通信で使えば、Zultra君を鞄の中に入れていても、このPHSが手元にあればいつでも受け取れる感じ。
(docomoのSIMはZultraの方に入っている)

ほんとは白ロムを探していたのだが、見つからないので(ヤフオクはやっていない)
Willcomに新規で契約することにした。
ハンドセットがわりのものを月々¥1640の24か月使うのもなんだかなぁ…と思うけど、
他にまともそうなハンドセットがない。
そんなわけでしばらくWillcomとお付き合いすることにした。
(残金払って1年で辞めてもいいんだけど)

携帯電話としてのサービスは、1か月¥980で10分間であれば自社以外のキャリアにもかけ放題(500回まで^^; )な
「だれとでも定額」、「無料Eメール」、災害時につながりやすいPHS回線が特徴という感じか?

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携帯は受信の悪さで定評のあるSII製。
外側の質は昔のプラスチッキーな安っぽい感じ。落としたらすぐ割れそう^^;
それにしても、ストレート型携帯なんて久々で逆に新鮮に感じてしまったりする。
画面が2.4インチとか…^^;

契約する前にいろいろネットで調べたんだけどZultraでエネルスを使っている人は見かけなかったなぁ。
長い契約の後、さっそく地下鉄の中で設定^^;

なんとかZultraから電話帳をインポート、スマフォリンク機能の接続に成功。
PHSからBT発信で117につなげてみたところ、無事つながった。

まだ、本格的に通話とかしてないけど、気づいたらBTが切断されているということもなく、今のところつかえているようだ。

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Zultraの背面ケースはNillkin製のもの。ebayで中国のバイヤーから買った。
ほんとはレザーのフリップケースにしようと思ったが、腰に下げているポーチに戻す時、引っかかりそうだったやめた。