「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を見に行ってきた。
12/6から公開された「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を見に行ってきた。
宇宙戦艦ヤマトのシリーズで一番好きなのは「宇宙戦艦ヤマト2(TV版)」だったりするので、
今回出てくるガトランティス帝国との戦闘シーンとメカデザインにワクテカしながら劇場に向かった。
(ヤマト2のDVD-BOX持ってます)
■感想(ネタバレあり)
ストーリー構成的にコアなファンには不評な感じだが、私はそのあたりは2の次な感じで見に行ったので^^;、問題なかった。強いていえば、ガトランティスとの戦闘シーンをもう少し長くしてほしかったところ。
ガミラスとヤマトが協力して、お互い戦闘準備をとってるシーンに思わず目頭が熱くなったりした。
(バーガーがかっこよすぎるからだな)
ラスコー級駆逐艦、ナスカ級航空母艦が3DCGでリファイン、ディテールアップされ暴れ回る姿に感嘆。(ガミラスの虫みたいなデザインは好きではない^^;)
ガトランティス登場艦艇↓
http://yamato2199.net/about/mechanic_a.html#mecha3
2でメダルーザとして出てきていた戦闘艦が、メダルーサ(メガルーダ)となってさらに凶悪なデザインにパワーアップ。
1/1000シリーズ出たら買ってしまうな。
ガミラスは明らかにナチスドイツな感じだけど、今回のガトランティスの雰囲気は外見はヴァイキング、中身はソ連という感じだった。
(前は米国的な感じがしたけど)
帰りに小説版を買って、補完しようと思ったら札幌はまだ売ってないし…。
(2日遅れかよ。地方の悲しさだね…^^;電子書籍版も用意してくれよ)
とりあえず、おそらく今制作していると推察される「2」が楽しみ…。
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- 発売日: 2014/12/06
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