ニコンは一眼レフ信者が多い？？？
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR 2017/04/27 鹿追駐屯地記念行事 90式戦車 訓練展示
■はやくR5に匹敵する超える機種を
toyokeizai.netはやくR5に匹敵する超える機種を発表して安心させて欲しい。
某デジカメ情報サイト掲示板を眺めていたら「ニコンの社内は一眼レフ志向が強い」という
話題のスレッドで盛り上がっていた。
（記事は上記リンクの東洋経済の記事）
そりゃ、そうだよなぁ。
現状のニコンの経営状態を作ってしまったのは社内の「一眼レフ至上主義」なんだから。
（一眼レフ市場主義とも言える）
こんな内容が記事になるくらいなんだから結構、上の人間にそういう人物が多いんだろうけど。
歳取ると変革について行けず自分のやってきたとを否定された気分になることが多々ある。
そこは前向き・謙虚に受け止めないと「みんな揃って海の底に沈む泥船の乗組員」になってしまう。
特に現場から役員になるような会社とか。
そういう人間達の誤った経営方針で会社が傾いても、その役員達はあくまでも「カメラ市場の著しい縮小」とか「コロナ情勢」のせいにするんだよな。
絶対にこの役員たちは自分たちの一眼レフ至上主義は今の時代でも間違っていなかった……と言い張るに決まっている。
（似たようなケースを経験済み＞自分w）
頭は下げるけど「自分たちには絶対非がない」という人間達なので、株主は立ち上がってさっさと役員を交代させて方がいいんじゃないかとさえ思えてくる。
最悪、ソニーに買収されたり、傘下になってもいいと思う。
かつてのミノルタようにソニーの機種にDNAが受け継がれるのであれば問題ないと思っているし。
初めて買った一眼レフがニコンってだけでニコン自体に愛着は特にない。
（Z6・7発表あたりから失望して無くなったｗｗ）
Fマウントにはもう古いレンズを更新していくしか道がないのに、Zマウントの解像力は性能的にFマウントを超えている。
動体撮影が苦手と呼ばれていたミラーレスもCANONのR5では「飛んでいる鳥の瞳にAF追尾が可能」という状況。
dc.watch.impress.co.jp
R5のAFのyoutube紹介動画をみるとR5のAFの凄さがわかる。
このプロモーションはどういう人間に向けて作られたのかよく分かるし、
R5のAFの追尾性能は一眼レフこえてるよなぁと感嘆する。
（一眼レフの優位性とかもうほとんどないよなぁ……ローリングシャッターの歪みとかその程度か）
手持ちで動物や人間の瞳をこんだけ捕捉し続けるのって非常に難しい……しかもミラーレスで。
（カモメのところは背景が常に揺れているので手持ちだと思うが……）
あとはAIで乗り物系の被写体判別、ヘッドライトや機首のナンバー等にピント、ディープラーニングで合焦精度をより高める……
みたいな感じのが出てくれば完璧なんだが……ｗ
オリンパスがすでに近い事やってる機首出してきてるけど。
www.olympus-imaging.jp
各社ミラーレスでこういうの出してきてるけど、ほんとミラーレスに関してニコンがいかに後進しているのか分かるｗ
（プリズムついてなきゃいいんでしょ？ぐらいのノリだもんなぁｗ）
ニコンのD6もこんなプロモーション動画つくれば良かったのにね。
（ネット掲示板でもD5よりAFスゴいっていくらクチコミされてもPVないと伝わってこないし……ｗ）
ニコンのマーケティングって仕事してないだろ？ｗ
それに比べてキヤノンはユーザーの知りたいことを良くわかっているしプロモーションも積極的。
ソニーはyoutuberに大量にα7Cを貸し出し、動画で自発的に宣伝させてるし。
NPSの貸し出しにさえ渋るニコンとは大違いだわな。
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/06/02 真駒内駐屯地開庁65周年記念行事 訓練展示 UH-1J
これで次に発表する機種が一眼レフの新機種だったら、もうニコン、ダメかもｗ
（私もついて行けない……w）
既に一眼レフ機の性能を超えてる機種を他社が出してるのに、あえて今更、総合的な性能の劣る一眼レフを選択する理由が無いんだよなぁ。
一眼レフ大好き泥船号に乗ってさっさと沈没してくれって感じだわｗ
先日、知人にお薦めのミラーレスってどのメーカー？って聞かれたとき
ソニーかCANONじゃないのかぁ……初心者だったらソニーで問題ないような気がするし……レンズ高いけどｗって薦めといたww。
なんでニコン薦めないのって？って聞かれたけど、CANON、ソニーよりボディ性能の劣る機種なんて薦めないわなｗ
現時点で揃ってるレンズの種類も少ないし。
■写真のこと
dualmoon.hatenablog.com
この記事に貼った写真と同じ時に撮った同じような構図であるが（同じ写真ではない）、違うカットを用意し現像を替えてみた。
鹿追への遠征は夜、仕事から上がってそのまま21時最終の特急スーパーとかちに乗って帯広まで行くのが楽しかった。
その列車の中で食べる駅ナカのコンビニ弁当が妙に美味く感じるんだよなぁ。
乗客もまばらで流れる車窓の夜景に癒やされながら食べるコンビニ弁当は豪華な駅弁より遙かに美味い。
列車の中では終始スマホをいじっているがｗ石勝線の途中あたりから電波の入りが悪くなってくるｗ
そんな思い出も写真を編集しながら思い出すのが楽しく感じる。
2枚目は2019年の真駒内駐屯地の記念行事からリペリングのロープを下ろすUH-1J。
最初は気づかなかったのだが、写真加工をしていると塗装の下に隠れていた「1D」（第1飛行隊）のエンブレムに気づく。
（常にレジナンバーをチェックしている人は既に気づいているはず）
立川駐屯地にいた機体を丘珠駐屯地で運用していた機体のようだ。
（2019年のなた習志野演習場で開催された降下訓練はじめには参加していた模様）
