Xperia Z Ultra の簡単なレビュー
手にした日が航空祭前日だったので、あわただしくあまりいじれていないが
私が海外から購入したXperia Z Ultraの超簡単なレポート。
▼外観
色は白を購入。しかし、後日、ebayでNillkin製の茶色の背面カバーを注文する。
(ほとんど白が見えなくなってしまう^^;)
液晶はさすがに綺麗です。
▼大きさ
この機種の最大の特徴である画面のサイズというかほぼ本体のサイズ。
ある程度デカいとは思っていたけど、6.44インチだから7インチのNexusと
たいして変わらない大きさなんだと初めて認識。
片手では持てるけど、かなりデカいな…^^;
「デカい」と思うのは、これを携帯電話として使用した場合である。
タブレットの代わりとして使用するのであれば、別に大きくはない。(むしろ小さい)
購入動機がGalaxy Note 10.1との置き換えだったので問題はない。
横幅はパスポートサイズなんだけど、タテはパスポートより長い。
右:Ultra 左:Xperia Z。Ultraはかなり薄いです。
▼3Gとかアカウント、通信設定
前に持っていたHTC Flyerの3G版と同じくWifiオンリーで使う予定。
最初はXperia Z(グローバル版)も売って、Ultra1個にまとめようかと思ったが
大きさの問題でやめた^^;
SIMはdocomoのmicro SimをSSプランで使用している。
(データプランは契約していない)
データ通信はUQ-WiMaxのモバイルルーターにWifi接続で通信している。
最初はSimを入れずにUltraを起動。
言語選択、グーグルアカウントの設定が出てきていつも通り起動。
再起動をかけると、また言語選択画面^^;
この段階でもグーグルのショップからはソフト等がインストールできたり、
使っているアカウントでログインできた。
※ただ、ショップ等では買い物をしていない。
おそらくSimをチェックしているんだろうなぁ…と思いSimを入れて、
グーグルにログインしておく。
再起動しても言語選択にならず、日本語に固定される。
もしかしてずっと入れておかなきゃならんのか?
と思い、Simを抜いて起動すると一応日本語に固定されている模様。
ただこの状態でショップで決済できるのかどうか試してない。
(必要になればまたSimを挿すだけなのですが)
しばらくWifi仕様で使ってみる。
▼ペン
ソフトはプリインストされている「スケッチ」を使用してみた。
指… 問題なく書ける。
シャーペン… 書けない
3DSのタッチペン… 書けない
レノボのワコム仕様のスタイラスペン… 書けない
アイスの棒w… 書けない
先がプラスチックのもの… 書けない
先が金属のもの… 書ける(1円、10円、100円玉で試した^^;)
金属も一応、アルミ、銅、白銅とあまり材質に左右されないように感じる。(通電しないものはダメだと思う)
もしスタイラスペンを買うとしたら、先が細めで丸く金属でできたものがベストかもしれない。
▼ペンの反応
どちらかというとペンに特別な仕掛けはいらないので、描画の応答速度になる。
Galaxy Note2 、Galaxy note 10.1等のSペン系を使ってきたので、
それらとの比較になるが、Ultraのほうが反応がいいです。
▼ペンアプリ
起動して線画描画できるかどうかだけ試した。
・sketchbook pro mobile
タテ画面で起動OK。問題なく描ける。
・layerPaint(有料版)
タテ画面で起動OK。問題なく描ける。
▼電子書籍
だいたい、文庫本と縦の長さが似ているので、読みやすいと思います。
文庫本と一緒に並べてみた感じ。
とりあえずこんな感じ。