デジカメと電子玩具に戯れる日々

α7/α7Rの特別体験会(札幌)に行ってみた。

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SONY Xperia Z Ultra 2013/11/02 α7/α7R体験会(札幌)

11/2に大通り西11丁目にあるSONYビルで開催されたα7/α7Rの特別体験会に行ってみた。
すでにα7は購入予定^^;で某量販店に予約済みである。
そのためにRX100M2は既にドナドナ、NEX-7+KITレンズがじきにドナドナ予定である。
(ツァイスの16-70は残す予定)

α7とα7Rの違いなのだが、目につく大きな違いは
「フルサイズセンサーの記録画素数」
「センサーのローパスの有無」
「コントラスト+像面位相差AFの有無」
の違いだ。
私は、2400万画素、像面位相差AFありのα7にすることにした。
画素数はNEX-7と変わらないけどデザインとボディの小ささに惚れてしまった。
これからは旅のお供になるでしょう。
コンデジのようにさっとメモ代わりに使えるように鞄には入れておこう。
WifiNFCにも対応しているので、JPEG保存したらDropBoxに転送とかしたいけど
一度、Playmemorys online に送らないとダメなんだろうか。
そのあたり聞いてくるの忘れてた。

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SONY Xperia Z Ultra 2013/11/02 α7/α7R体験会(札幌)

で、会場でいじってみた感想は、小さくてずっしり重く所有感を満たしてくれる感じである。
筐体についているオレンジのリングがジッツォのバサルトシリーズの三脚にとても合いそうである。
実はGitzo Basalt GT3830を数年前に個人輸入で購入していたまま絶賛放置プレイ中である^^;
(ついでにアルカスイスZ1自由雲台もB&Hから購入)

レンズはFEマウントの24-70 F/2.8がほしいけど、しばらくこないだ買った
Eマウントの16-70でしのぐ感じ。(ツァイスは結構いい値段だなぁ^^;)
マウントが違うとはいえ、自分の持ってるNikonの24-70ともかぶるなぁ…。

メニューはRX100シリーズと同じ感じのメニュー画面だった。
NEX-7のような白基調の感じではない。
(タブっぽいメニューになってるので前より一覧性があって見やすい&わかりやすい)

AFポイント移動は相変わらず1クッションある感じ。(c1押してAFポイントの移動モード)
c1の位置も微妙でシャッターボタンのあたりだから、EVFで手持ちで撮ってる場合、
シャッターにかけている指を外さなきゃいけないのがわずらわしい感じ。
親指のあたりにNikonのD4みたく小さな専用コントローラーがほしいところだ。

とりあえず発売日は今月の15日なので楽しみである。

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SONY NEX-7 + E30 F3.5 MACRO 2013/11/02 大通公園

さらにプロのカメラマンの講演があったので聞いてきた。
ポートレートや風景はあまり“真剣”にとらない自分なので、いろいろなるほど…と思うことが多かった。
特に、ズームレンズは単焦点的な使い方を推奨していたけど、そういう使い方は気付かなかったのでなるほど…と思った。
(自分が動いて撮れ的な感じ)
ただ、ポートレートの作例に関してはあまり参考にならなかったなぁ(苦笑)
一般人はレフ板もったり、モデル呼んだり被写体に合わせて動きまわって撮ることがないからなぁ。
そういう機会って、量販店の撮影会やモーターショーやコミケ会場のレイヤー撮るぐらいしか機会ないもんなぁ…^^;
実践的なサンプルが見たかったけどなぁ(風景多い方がよかったな)
ポートレートの撮り方や、構図は参考になりました。

RX10も紹介されてたけど、影薄かったなぁ。
大きさも以外は全部のせですごくいいんだけど、それをRX100サイズでやってほしかったというのが正直な感想。
あそこまで大きくなると、交換レンズのタイプ買っちゃうし。
ジャパネットタカタ販売専用カメラになりそうな予感^^;
※あとから写真見て気づいたのが、左端にコニカミノルタの看板が…(汗)
 意図して撮ったわけではなく偶然なので、これもα7つながりなんだろうかと、運命的なものを感じてしまった^^;f:id:dualmoon:20131103145750j:plain:w800
SONY NEX-7 + E30 F3.5 MACRO 2013/11/02 大通公園

帰りは大通り公園によって少しスナップを撮って帰った。
やっぱり三脚がないとつらいなぁ。
自宅に帰ってみたらほとんどブレてた(苦笑)
使ったマクロレンズも手ぶれ補正がないし。
というわけで、貼ってあるのはブレの少ないものです。

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SONY NEX-7 + E30 F3.5 MACRO 2013/11/02 中華ちらしかけご飯

大通りによった後は、おなかがすいたので狸小路に面している中華料理専門店の「香州」に。
注文したのは、来た時にいつも食べている「中華ちらしかけご飯」ほかの店と違うのは、とにかく卵がふわっとして細切りのやわらかな豚肉とシャキシャキした竹の子が絶品だったりする。
この味を堪能するために街に出たときの夕食は、わざわざここにきて食べるようにしている。

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SONY NEX-7 + E30 F3.5 MACRO 2013/11/02 中華ちらしかけご飯

おいしくて値段も結構リーズナブルなので、人気のある店だと思う。
休日はだいたい19時ごろだと満席で30分ぐらい待たされたりすることが多かったりする。