小樽 雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
小樽のイルミネーションイベント、「小樽雪あかりの路」を見てきた。
さっぽろ雪祭りと開催日が同じせいか、お隣の小樽でこんなイベントが行われているのに全然気づかなかった^^;
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
会場は小樽市内複数の場所で行われているらしく、時間的に全部回るのは不可能なので、旧手宮線跡地の「手宮会場」と小樽運河沿いを見てきた。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
この日は少し暖かかったせいか、あかりを囲う雪のオブジェが少し溶けかかっているものが多かった。
夜なので少し厚着をしていったのだが、ちょっと汗をかいてしまうくらいの気温だった。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
撮影に関しては、ちゃんと撮るのであれば三脚が必須なほどの暗さ。
手宮会場は、中で燃えている固形燃料のあかりを目立たせるせいか、街頭を消灯している感じ。
今回はD810のISOオートの設定上限を6400まであげて撮ってみた。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
ディテールを損なうNR設定はすべてOFFにしているので、所々、粒状感が目立つがカラーノイズのような感じにはなっていないのでなんとかOKというところだろうか。
ISO上限は6400にしているが、写真はほとんど6400MAXに達している^^;
絞りはF/5.6。このシグマの24-105は開放は多少甘く感じるので、開放付近を使用するときは1段絞っている。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
夜の撮影では定番であるが、ホワイトバランスは変更しているので実際に目にする光景とは少々違う感じである^^;
D810のオートホワイトバランスは優秀なんだけど、ろうそくが薄ボンヤリ灯る風景はオートだと苦手らしい。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
マンションを出るときにカップ麺しか食べてこなかったせいもあっておなかがすく。
暖かいと言っても0度近いので、暖と空腹を満たすために、観光客向けの食堂へ。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
とあるラーメン屋で「浜ちゃんぽん」とライスを注文。
観光客向けかなと思いつつ味は期待していなかったが、結構美味しかった^^;
特にスープが海鮮の濃厚な味で、一緒に注文したライスとよく合う感じであった。
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
Nikon D810 + Sigma A 24-105 mm f/4 DG OS HSM 2015/02/06 小樽雪あかりの路
今気づいたけど景色もラーメンもみんなオレンジだ(笑)