Capture One Pro 20 にバージョンアップした。
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/12/09 東京モノレール 2000形 羽田空港国際線ビル駅
12から20にバージョンアップした
www.captureone.com私の使ってる現像ソフトはPhaseOneのCaptureOne Pro 12だったが
先日バージョンアップ版のCaptureOne Pro 20がリリースされ
80%OFFのキャンペーンをやっていたのでバージョンアップすることにした。
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/12/08 木更津駐屯地創立51周年記念行事 CH-47JA
12から20の大きな変更点
・サブスクリプション版になった
・ユーザーインターフェースのレイアウトが変わった
・その他諸々、使い勝手が良くなったw
大雑把だがこんなところらしいw
なので12で満足して来年、カメラの新機種を購入する予定がなければ
無理してバージョンアップする必要がないように感じた。
月々2000ぐらいの使用料を一括で支払う感じがお得なので、2019年のスタイルセットと一緒に購入する。
スタイルとは写真の色味・解像感等を演出するプラグインである。
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/12/08 木更津駐屯地創立51周年記念行事 CH-47JA
購入からして敷居が高い……
adobeのLightRoomと違い購入の段階でいきなり敷居が高いwとりあえず12から20へのバージョンアップ料金、約19000円程をサイトからPaypalで支払う。
今は日本語化されてるが少し前は欧州のサイトからユーロ立てで購入していたw
(パッケージ版よりそっちの方が安かったので)
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/12/08 木更津駐屯地創立51周年記念行事 EC225
CaptureOneを使う理由
LirghtRoomの操作が肌に合わなかったのと、Nikon謹製の現像ソフトCaptureNX-Dの操作感や機能が低すぎて代わりに使えそうなソフトがなかったから……というのが使っている理由だった。
PCには仕事でフォトショップを使用するのでサブスクで、LRもインスコされている。
どちらも一長一短なのだが、LRに「クラリティー」のような機能が搭載されない限り
しばらくLightRoomには移行しないと思う。
Nikon D5 + AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR 2019/12/08 木更津駐屯地創立51周年記念行事 EC225
写真の事
写真は12月8日に千葉県の木更津駐屯地で開催された木更津駐屯地創立51周年記念行事からのヘリと翌日帰りに東京モノレール羽田空港国際線ビル駅のホームで撮影した写真。
現像は全てCaptureOne PRO 20
今回の木更津は場所取りを失敗したため被写体があまり大きく撮れなかった。
どれも1/4程度の大きさなのだが、180-400の解像力とD5の2000万画素に助けられた。
(椅子に座ってしっかり構えていたことも大きい)
次回は観覧席のそばに場所取りをすることにしようw
今年最後の更新
今年は「自分の撮影した画像にウォーターマークを入れる」という変化が一番大きかった。来年からまた忙しくなるので更新の頻度は下がるが、いろいろな場所に撮影に出かけるようにしたいと思う。